わすれもの

2014年8月、はじめての妊娠が稽留流産でした。その時の記録。と、2015年8月に生まれた娘の記録。

2度目の妊娠 18週2日

一ヶ月ぶりの検診を終えました。

これまでの検診、土曜日は混むかと思って一人で平日に行ってたのですが、車が壊れてしまい、急遽土曜日に旦那さんに連れてってもらうことに。

前の妊娠の時には何回か一緒に病院へ行ってたけど、なんとなく、診察室の中まではついてきませんでした。

今回、やっと五ヶ月まで来たし、お腹から見るエコーになったし、「今日は中来てね」と言って誘いました。

ドギマギしてたけど、わりと早く診察室に呼ばれて、旦那さんも一緒に…。

ものすごくドキドキ。
もしこのブログをはじめから読んでくれている方がいたら、いつまで毎回ドキドキドキドキって書いてるんだろうって思われるだろうなってくらいに今回もドキドキ。

わたし、きっといつになっても絶対大丈夫だ!って気にはならないんだろうな。

ドキドキしながらエコー見てもらうと、そこにはもうしっかり人間らしくなったふーちゃんがいました。

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心臓もドクドク動いてました。

たくさん動き回っていました。

泣きそう。



先生が「性別聞きたい?」と一言。
わたし速攻「はい!!!」

今思えば、旦那さんの意見無視でした(笑)

先生が、これが肺だね〜これが背骨、などと説明してくれて、さいごに、「割れ目があるね、女の子確定!」

「おおーーーーー!!!」
ついつい声がもれました。

旦那さんは、一切言葉を発していなかったけど、きっと嬉しかったと思います。
女の子が欲しすぎてたまらない旦那さんです。

病院を出てから、にやけがとまらないわたし。
「よかったね、よかったね」って言いました。
旦那さんは、マスクをしていたから表情がわからなかったけど、絶対ニヤニヤしていたと思います。

わたしは小花柄が大好きなので、今まで欲しいなって思って目をつけていたものが問題なく買えることも嬉しいです。

あーー、よかった!