わすれもの

2014年8月、はじめての妊娠が稽留流産でした。その時の記録。と、2015年8月に生まれた娘の記録。

2度目の妊娠 34週0日

こんにちは。

昨日、検診行ってきました。
 
ですが。
またまたムスメさん下を向いており、まったく顔おがめず・・・
もう産まれてくるまで見せないつもりか・・・
まぁそれもお楽しみではありますが笑
 
赤ちゃんの体重は、2150gほどになっていました。
順調に大きくなっています。
 
そしてわたしの体重。
ついに妊娠前より10キロを超えてしまいました。
もうあとがありません。
増やせません。
先生に怒られるかと思いきや、昨日はまったく触れられませんでした。
逆に怖いです。
何か言ってください。
罵ってください。
 
とにかく、今日から本当に気をつけなきゃいけません。
でも栄養も考えなきゃいけない。
炭水化物も食べなきゃいけない。
あ、あと尿に糖が出ていたので、それも気をつけなきゃいけない。
果物が大好きで、いくらでも食べられちゃうのでそれが原因だろうな。
 
次はまた二週間後。
ついに臨月です。
臨月・・・
この響き、嘘みたいだ。
いよいよなんだね。
 
戻ってきてくれてありがとう。
またわたしたちの元に来てくれてありがとう。
選んでくれてありがとう。
ここまで育ってくれてありがとう。
特に問題もなく大きくなってくれてありがとう。
まだ顔も見ていないけど、触ってもいないけど、もうパパとママはあなたにデレデレです。
どうか元気に産まれて来てね。
待ってるよ!
 
このブログは、稽留流産してしまったときに記録用としてはじめました。
手術中、終わった後、回復の経過。
稽留流産と言われてからネットでたくさん調べました。
 
まだお腹の子が助かる可能性があるのか
他の病院に行けば違うのか
稽留流産と診断されてから心拍がもどった例があるのか
 
本当にたくさん検索したけど、結果わたしは手術をすることになり、赤ちゃんはお空へ。
 
こうしている間にも、稽留流産と診断されてわたしのように調べて調べてここに辿り着いた方もたくさんいらっしゃると思います。
その方がどうか希望を捨てず、次にまた赤ちゃんが帰ってきてくれることを願って、また前向きに明るく生きてくれればいいなと思います。
 
妊娠、出産は本当に奇跡だなと感じます。
わたしは今回またこうやって妊娠できたこと、お腹でここまで育ってくれたこと、奇跡の連続なのだなぁと思います。
あともう少し。
もうきっと赤ちゃんは狭いと思いますが、もう少しだけお腹にいてもらって、元気に産まれてきてほしいです!
 
長々とすみません。
また二週間後更新します。