稽留流産 手術後 5日目
AM7:50起床。
毎朝AM8:00前に家を出る旦那さんはギリギリだ。
早く起きて、朝ごはんを用意してあげられるような奥さんになりたいのに・・・
早く良くなりたい。
今日は、(もう既に辞めてしまったけど)会社の先輩がお見舞いに来たいと言っていたので、朝ごはんを食べてお腹の調子を見てみる。
ピザトーストを2枚作って、食べた。
食べた後の腹痛も無さそう。
立ちっぱなしの痛みも無い。
徐々に良くなっているのがわかる。
いつもは寝室に置いてあるパソコンを、リビングに移動してみる。
このブログも、iPhoneで書くのはしんどかったのだ。
転職の話も良い方向に進みそうなので、新しい家探しも。
重い物を持ち運んだが、お腹の痛みも少ない。
鼻をかんでみても、痛くなかった。
今日からまた、葉酸のサプリを飲み始めた。
もう二度と、あんな想いはしたくないし、赤ちゃんにももう・・・
出来る限りのことをしていこう。
全部赤ちゃんのせいとか、仕方ないとか思わずに、自分にも悪いところはあったかもしれないのだから。
お互いに、がんばろうね。
わたしたち夫婦は、ふうちゃんをいつでも待っているよ。
ダラダラとパソコンを触っていると、PM2:00頃、チャイムがなった。
インターフォンの画面を見ると、おばさんが。
変な宗教の勧誘か?NHKか?
わからなかったけど、出来るだけ出ないようにって旦那さんに言われてるのもあって、居留守。
あとからLINEを見たら、それが実は先輩だった!
なんということをしてしまったんだ・・・!
ドアノブに、アクエリアスと桃ゼリーがかかっていた。
申し訳ない。
夕方になり、何か、ただの血ではないようなものが出そうになった。
急いでトイレに行くと、塊が出ていた。
黒くて、レバーみたいな、ぷにぷにしたような。
この間、お腹が痛くて病院に行った時、エコーでさっき出てきたような形がうつっていたのを思い出した。
アレ・・・なのかな・・・
その後、お腹がいきなり痛くなったので、座薬を。
ベッドで横になっていたら、いつのまにか寝ていた。
電話の音で目が覚めた。
旦那さんだった。
時間はAM0:10だった。
また遅くまでやっていたんだな。
と同時に、ご飯を用意できていなかったことを思い出す。
今日は調子が良かったから、作れそうだったのに・・・
申し訳ない。
「座薬をしたら、いつのまにか寝ていた」と言うと、
「あ〜、眠くなっちゃうのかなぁ?」と優しく言ってくれた。
ごはんを作ってないことも責めずに。
優しい。大好き。
帰ってきて、一緒にガストへ行った。
ハンバーグを食べた。
ごはんを半分も残した。
胃が小さくなっている気がした。